保険の選び方

はなさく生命の審査で落ちたときの対処法。

はなさく生命の審査に落ちた?

はなさく生命の審査について気になっていますか?

せっかく入りたいと思った医療保険なのに、審査が通らないとなると落ち込みますよね。

 

はなさく生命は、日本生命グループの企業です。

日本生命グループは、2020年末時点で1400万人の契約者を誇り、1889年創業と歴史もあるため安心して利用することができます。

 

両者の違いは、はなさく生命は主に安価で補償内容も十分な医療保険をネットや保険ショップ等で販売しています。

一方で、日本生命は、営業マンが直接個人に派遣され、対話して契約を獲得していくスタイルをとっています。

 

 

結論から言って、はなさく生命の審査基準について、明確に公開されているわけではないので、断言することはできません。

持病や既往歴のある方は、正直に申請しなくてはいけないため、不安になるケースもあるでしょう。

 

ただ、審査に落ちたからといってデメリットは何もありません。

そのため、まずは審査基準を気にするよりも実際に申し込んでみて、審査が通るかどうかを確認してみると良いでしょう。

もし落ちてしまった場合は、他社の保険会社を探すことになります。

 

その場合、あなた一人で加入できる保険会社を探すのは大変ですが、プロのFPに相談することで、最適な保険会社を探しやすくなります。

そのため、すぐに落胆せずに、まだ契約できる道は残されているので安心してください。

 

当記事では、はなさく生命について審査の詳細や、申し込み方法について詳しくご紹介します。

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はなさく生命の審査に自信がない場合、保険のプロであるFPに相談すると良いですよ。

あなたに最適な生命保険サービスについてくわしく教えてくれます。

 

保険は、膨大な数のサービスが存在しており、一人一人に最適な組み合わせも無限大です。

その中からあなたにマッチしたサービスを探すのは大変ですが、プロに頼ることで近道することができます。

 

保険相談サービスの利用は無料です。

契約時に、保険会社からFPへ報酬が支払われる仕組みなので、利用者は負担なく利用することができます。

 

また、そもそも「はなさく生命」の保険サービスが自分にとって最適か?という部分から、しっかり確認することも可能です。

スマホから申し込んでオンライン相談もすることができるので、利便性も高いですね。

はなさく生命の審査で落ちる理由

はなさく生命に限ったことではないですが、保険会社のサービスは相互扶助の考え方で成り立っています。

その保険に加入している人たちが、相互に支えあって成り立っている、ということですね。

 

そのため、健康状態が著しく悪い方が加入できてしまうと、保険料の公平性がなくなってしまいます。

健康告知書の内容を元に、厳しく審査することで、既存の加入者を守ることにもつながるのです。

 

つまり、病気になるリスクの高い人については、保険料の公平性を確保するという観点から、どうしてもお断りせざるを得ないケースが出てきます。

身体上の危険があるとみなされる場合

はなさく生命の審査に落ちてしまう理由の1つ目としては、身体上の危険があるとみなされる場合です。

「身体上の危険」というのは、具体的には入院や手術のリスクが高い方が該当します。

 

医療保険・生命保険に加入する際は告知事項といって、過去に大きな病気等をしている場合は伝えなくてはいけません。

以下、はなさく生命の「はなさく医療」の告知事項に該当する項目です。

 

1 体格 現在の身長・体重について
2 以下①~③のいずれかの項目に該当したことがありますか。

  • 直近3カ月以内、医師による診療(問診・診察・検査・治療・投薬)をうけたことがある
  • 過去5年以内に、30日以上の期間(初診から終診まで)にわたり、医師による診療(問診・診察・検査・治療・投薬)をうけたことがある
  • 過去5年以内に、継続して7日以上の入院をしたこと、または手術(カテーテル・レーザー・内視鏡によるものを含みます)をうけたことがある
3 今までに、悪性新生物または上皮内新生物と診断されたことがありますか。

※放射線治療(重粒子線・陽子線治療を含みます)・化学療法(抗がん剤・分子標的薬による治療)・免疫療法をうけたことがある場合は、詳細な治療法をお伺いします。

悪性新生物または上皮内新生物には、がん・上皮内がん・肉腫・白血病・リンパ腫・骨髄腫・骨髄異形成症候群・真性赤血球増加症・本態性(特発性)血小板血症・カルチノイド・GIST(消化管間質腫瘍)・子宮頚部高度異形成(膣部を含みます)を含みます。

4 過去2年以内に健康診断・人間ドック・がん検診をうけて、以下の【臓器】・【検査】で、「要再検査/要精密検査/要治療」を指摘されたことがありますか。
(健康診断等をうけていない場合は非該当になります。)

【臓器】脳・眼・甲状腺・心臓・肺・食道・胃・腸・肝臓・腎臓・すい臓・胆のう・子宮・卵巣・乳房・前立腺
【検査】血圧・尿・血液・眼底・便潜血・X線・心電図・超音波(エコー)・内視鏡・CT・MRI

5 現在、以下①~③のいずれかの項目に該当しますか。

  1. ①視力(左右いずれかの視力が矯正しても0.2以下)・聴力・言語・そしゃく機能の障害
  2. ②手・足・指の欠損や機能の障害
  3. ③背骨(脊柱)の変形や障害
6 現在、妊娠していますか。(満16歳以上の女性のみ)

出典:はなさく生命

 

特に保険会社が指定する病気にかかっていた場合などは、申し込みを断られる可能性が高くなってしまいます。

ただし、告知事項に該当するからといって、絶対に審査が通らないわけではありません。

 

完治してからの経過時間や、治療内容によって様々なケースがあります。

経過が良ければ、無条件で加入できる場合もありますので、すぐに諦める必要はありません。

指摘を放置している

会社で定期的に受診している健康診断などで、指摘があるにも関わらず、それを放置している場合なども審査に落ちる可能性が高くなります。

 

ただ、注意が必要なのは指摘に含まれるのは「再検査・要治療・要精密検査」となり、「要経過観察」は含まれない点は知っておいて良いでしょう。

保険会社からすれば、指摘事項がある場合は病気の可能性がある、と考えるため、もし自覚症状がなかったとしても、審査にとってはマイナスです。

ありがちなのは、「脂質・血糖値・尿酸値が基準以上」というものですが、指摘があった場合は早めに対処することをおすすめします。

 

なお、必ず健康診断を受診する必要はありません。

「告知のみ」と「健康診断書等の提出」が必要な2つの保障範囲を用意しているケースが多いためです。

 

ただし、健康診断をしばらく受診していない場合は、これをきっかけに定期的に受診することをおすすめします。

BMIの数値が基準値以上である

告知事項には、身長や体重も含まれます。

保険会社はこれら数値を元に、BMIを算出して、生活習慣病などのリスクを求めます。

BMIとは…肥満度を表す体格指標。計算式は【体重kg ÷ (身長m)2】
年齢や性別によっても異なりますが、BMI「22」が適正体重(標準体重)と言われています。例)身長160cm・体重60kgの場合
60÷(1.6m)2 = BMI 23.43
保険会社によっても異なりますが、おおよそ15〜35程度に収まっている必要があります。

終身保険の審査は厳しく実施される

医療保険についてはもちろんですが、終身保険についてはより一層厳しい審査基準が設けられています。

 

終身保険は、掛け捨て型とは違って、積立型の保険となっているので、長期間にわたって加入するサービスです。

一例として、社会人一年目で加入して、定年退職するまでずっと払い込み続けるタイプの製品も多くあります。

 

そのため、保険会社側のリスク管理が非常に高いレベルで求められます。

 

リスク管理は、支払い条件と、加入審査の2つの軸で実施されます。

 

支払い条件は、保険を支払う時に存在する条件のことです。

例えば保険加入後に、申込日から期日(責任開始日)に達するまで保険が支払えないケースがあったり、入院日数が所定の限度日数を超えた場合などが該当します。

それらを厳しく管理することは、保険加入者の平等性を確保するために大切です。

 

入る時や、保険の支払いを受け取る際に様々な条件があるということは、一方で保険加入者がしっかり守られているということの裏返しでもあります。

どうして厳しい基準が設けられているのか?ということを考えると、保険に加入する際の安心感にも繋がってきますね。

はなさく生命の審査に通りやすくなる方法

ここまでで、はなさく生命の審査について解説してきました。

ここから、どうしたら審査に通りやすくなるのか?をご紹介します。

必要な書類をしっかり揃える

基本的なこととして、健康告知書の記入を注意深く実施する必要があります。

また、いうまでもないことですが、健康告知書と合わせて、必要な書類をしっかり揃えてから審査に臨みましょう。

健康状態によっては、会社などで受診した健康診断の結果などの提示を求められることもあります。

期間を空けて再度申し込む

持病などが原因の場合、期間を空けて再度申し込むことで審査に通る可能性が上がります。

 

なぜなら、医療保険の告知内容では、5年以内の所定の病気や既往歴、入院歴が問われるためですね。

期間内に既往歴がある場合は、時間が経てば告知事項に該当しなくなります。

 

しかし、その待っている間にも、病気などにかかるリスクがありますので、あまりおすすめできる方法ではありません。

すると、今よりもさらに保険加入の条件が悪くなってしまいます。

 

そのため、今必要な保険に加入するのがおすすめですね。

「かんたん告知」の商品を選ぶ

はなさく生命では、「かんたん告知」と呼ばれる、持病がある方向けの商品が用意されています。

かんたん告知は、死亡保険と医療保険でそれぞれ用意されています。

①直近3カ月以内に、医師により入院・手術(カテーテル・レーザー・内視鏡によるものも含みま
す)・検査・先進医療をすすめられたことがありますか。

過去2年以内に、病気やケガで入院・手術(カテーテル・レーザー・内視鏡によるものも含みます)・先進医療をうけたことがありますか。

過去5年以内に、悪性新生物または上皮内新生物、肝硬変、認知症、アルコール依存症、統合失調症で医師による診療(問診・診察・検査・治療・投薬)をうけたことがありますか。

出典:はなさく生命

その名の通り、告知項目が非常にシンプルで、3つの告知事項がすべてNOであれば加入できる仕組みです。

先ほどご紹介した、通常の「はなさく医療」の告知事項と比べて、大変シンプルな告知事項になっていますね。

審査基準が異なる生命保険会社を選ぶ

もし仮にはなさく生命の加入を断られてしまった場合は、気持ちを切り替えて他社の生命保険会社に申し込むと良いでしょう。

保険会社によって審査基準は様々ですので、はなさく生命がダメでも加入できる保険会社は残されています。

 

その際に、審査について事前に詳しく聞きたい。と考えるかもしれませんね。

自分一人で調べていても、なかなか判断が難しこともあるでしょう。保険は素人がわかりにくい内容になっている場合も多いからですね。

そんな時は、プロに相談してしまうのがてっとり早い解決策です。

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はなさく生命の審査まとめ

以上、はなさく生命の医療保険・終身保険について、審査基準や通るための方法を解説してきました。

 

ちなみに、もしはなさく生命への加入を断られてしまった場合でも、デメリットはありません。

そのため、もし加入したければ、まずは申し込んでみることをおすすめします。

 

その後、もし加入できなかった場合は、他の保険会社を利用することになります。

 

その際は、あなたにマッチした保険を探してくれるプロに相談しましょう。

効率よく保険サービスを探すことが可能となります。

 

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